幻の猫たち 改訂版

まぼろしの猫を慕いて

ポチャカイテ・マルコ  『ラヤ』 

ポチャカイテ・マルコ 
『ラヤ』 
Pochakaite Malko 
LAYA 


CD: TUTINOKO label 
TUTI-0008 (2004年)
税込定価¥2,940 

 

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帯文: 

「ポチャカイテ・マルコ 3年振り待望のセカンドアルバム 
異形の妖獣が誘う変拍子の迷宮 
桑原重和(ベース) 荻野和夫(キーボード他) 立岩潤三(ドラム他) 壷井彰久(バイオリン)」
「ExtraCDによるPV「ハレルヤ」
ALMIS TARMISのメンバーによる妖艶なダンスと変拍子が交錯する幻惑の映像を収録!」


帯裏文: 

「♪ sa re ga ma pa dha ni sa 
これは北インド古典音楽(ラーガ)の音名だ。この神秘的なラーガのコーラス、そして幾何学的なリズムにドラマチックなメロディが織り成す「LAYA」でアルバムは幕を開ける。このアルバムには様々な民族音楽のエレメンツが含まれている。それらは決して安易なデジタル・サンプリングを使用したスタイルではなく、ミュージシャン自身の肉体による演奏で、構築されていった骨太なエレメンツだ。
「ハレルヤ」における、ウード(ギターの祖先)の物憂げな旋律、冒頭の淡々と繰り返されるアラブの歴史あるリズムなども彼らのロックと素晴しい融合を果たしている。それはまさにprogressive(進歩的)なロックだと言えるだろう。
いつの時代も民族文化の交配合により、音楽は新しく進化してゆく。世界の極東の果てでこのようなミクスチャーでプログレッシヴで骨太で、なにより心をゆさぶる音楽が発生したことを私は嬉しく思う。
弘田佳孝(作曲家/プレイステーションRPG『シャドウ・ハーツ』サウンドトラック担当)」


1.LAYA 4:22 
2.絞首刑 / death by hanging 5:57 
3.異教徒: 切支丹~百姓一揆 / cristão ~ peasants' revolt 5:47 
4.ハレルヤ / hallelujah 7:04 
5.五十肩 / frozen shoulder 5:08 
6.meat powdered bones 5:47 
7.it came from ... 4:27 
8.D.N.A. 11:18 


Pochakaite Malko are: 
Shigekazu Kuwahara: HOHNER BASS, Ibanez BASS STACK, SANSAMP Classic 
Kazuo Ogino: Steinway&sons grand piano, Keyboards, Soprano recorder 
Junzo Tateiwa: CANOPUS Drums, SABIAN AA-Series Cymbals, Zildjian Sticks, MINATI Tabla, REMO Frame Drums, Darbukka, Riq, Cajon 
Akihisa Tsuboy: Electric & Acoustic Violin 

Guest Musicians: 
Keiku: Voice on "Laya" 
Ryuichi Imai: Oud on "Hallelujah" 

Composition: Shigekazu Kuwahara 2,3,4,5,8 
Kazuo Ogino 7,9 
Junzo Tateiwa 1 
Akihisa Tsuboy 6 
All Arrangement: Pochakaite Malko 

Producer: Akiko Nagai (TUTINOKO label) 
Recording Engineer: Toshihiro Shimizu (Sound Village) 
Recorded at Victor Studio Yamanakako Lake / Sound Village 
2003. 12. 30 ~ 2004. 1. 1 
Mixing & Mastering: Dani at D-Soundproject Studio 
Art Direction and Design: Danjubei Abe 
Photo: Kazuo Ogino 
Illustration: Danjubei Abe 

*Hallelujah PV 
Cast: 
Pochakaite Malko 
Almis Tarmis (Belly Dancers): Barbee-Mako, Motoka, Suran, Hamahama, Karim 
Ryuichi Imai (Oud) 
Takeshi Kubodera & Shinya Ono (Percussion) 
Okurayama Memorial Hall, Yokohama 2004. 6. 14 
Staff: 
Producer: Junzo Tateiwa 
Director: Kazuhiro Horiuchi 
Assistant Director: Akiko Nagai, Mitsuru Takahashi 
Camera: Kazuhiro Horiuchi, Hiroyuki Otani, Kotaro Ikawa, Daisuke Tagata 
Camera Assistant: Minoru Tsuyuki, Kanako Uchiyama 
Editor: Hiroyuki Otani, Kazuhiro Horiuchi 


「このCDにはMacintoshおよびWindows対応のコンピュータデータが収録されています。●本エンハンスドCDご使用にあたってQuick-Timeムーヴィーをサポートするプレイヤーがインストールされている必要があります。」


◆本CDについて◆ 

本CDはもっていなかったので今回ヴァイオリンの壷井さんのサイトでセール価格(1,000円+送料250円)で売られていたのを購入してみました。オプションでサインもしていただきました。

 

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二つ折りブックレットにクレジット、写真図版(モノクロ)1点。インレイにトラックリスト。

元々ギタリストがいないバンドですが、1stではディストーションベースがギターの代わりを果たしていたのが本作では控えめになって、新加入のヴァイオリンが民族音楽からバロック、ヘビメタまで変幻自在の大活躍。1stのダークネスから一転して華やかな音になっていますが、緩急自在の変拍子は健在です。

★★★★★ 


Laya 


Meat Powdered Bones