マーラー:交響曲第7番《夜の歌》
クーベリック指揮
バイエルン放送交響楽団
GUSTAV MAHLER
Symphony No7 "Lied der Nacht"
Symphonie-Orchester des Bayerischen Rundfunks
RAFAEL KUBELIK
CD: Deutsche Grammophon
制作:ユニバーサル クラシックス&ジャズ
発売・販売元:ユニバーサル ミュージック株式会社
20世紀の巨匠シリーズ~ラファエル・クーベリックの芸術
UCCG-3953 (2005年)
定価¥1,200(税抜価格¥1,143)
Made in Japan
グスタフ・マーラー
Gustav Mahler (1860-1911)
交響曲 第7番 ホ短調 《夜の歌》
Symphony No. 7 in E minor "Lied der Nacht"
1.第1楽章:遅く(アダージョ)―アレグロ・リゾルト、マ・ノン・トロッポ 19:42
I. Langsam (Adagio) - Allegro risoluto, ma non troppo
2.第2楽章:夜の歌(アレグロ・モデラート) 14:46
II. Nachtmusik (Allegro moderato)
3.第3楽章:スケルツォ(影のように、流暢に、ただし速くなく) 9:24
III. Scherzo (Schattenhaft. Fliessend, aber nicht schnell)
4.第4楽章:夜の歌(アンダンテ・アモローソ) 12:01
IV. Nachtmusik (Andante amoroso)
5.第5楽章:ロンド=フィナーレ(アレグロ・オルディナリオ) 16:40
V. Rondo-Finale (Allegro ordinario)
バイエルン放送交響楽団
Symphonie-Orchester des Bayerischen Rundfunks
指揮:ラファエル・クーベリック
Conducted by Rafael Kubelik
録音:1970年11月26日、27日 ミュンヘン
◆本CDについて◆
3つ折りブックレットに渡辺護による解説、「ラファエル・クーベリックについて」(福本健)。
第7交響曲はもしかすると映画音楽かもしれないです。音楽用語よりもディゾルブ、スーパーインポーズ、モンタージュ、パンフォーカスといった映画用語で説明するほうがしっくりくるような。主人公はマーラー演じる月夜にマンドリンを弾くピエロです。
★★★★★